仙台聖書バプテスト教会

私は20歳の時にイエス・キリストを救い主として信頼して、クリスチャンになりました。

人生を振り返るときに、創造主なる神様の愛と憐みの大きさを覚えます。

この世を生きることは、易しいことではないように思います。

 

私は学生の頃11年間アメリカで生活しましたが、裕福な国であるアメリカに多くの痛みや心の叫びがあり驚きました。物質的に裕福であっても、心には大きな空洞があり、深い叫びがこだましているのです。

 

私たちはどうでしょうか？

日本にも多くの痛みや叫びがあります。

心のオアシスを日々求めながらも、逆に心に焦燥感や倦怠感を味わっている、という現実はないでしょうか？

 

私たちを造られた神様は、私たちの心を真実なものによって満たすことができるお方です。

神様は、イエス・キリストの救い主として私たちにお与えになってくださいました。

イエス・キリストは、十字架上で私たちを苦しめる罪を処理するために死んでくださいました。

また、このキリストが私たちに罪の赦しだけではなく、全人的な癒しと回復を与えて下さいます。

私たちの心もからだも罪により深く痛んでいます。

また、罪は人間にとって最も大切な家族関係や人との関係にも破壊的な影響を及ぼしています。

キリストは、私たちのうちに働かれ、闇があるところには光を、また混乱のあるとこに平和を少しずつ与えて下さる神様であり、救い主です。

 

教会には唯一まことの神様が住まわれ、そして私たちに必要な恵みを与えて下さいます。

人生の旅路で時に弱り、挫折してしまうことがある私たちですが、神様が教会に豊かに働きかけて下さるので私たちは共に時宜にかなった祝福を頂いて人生の旅を共に続けることができるようになります。

無傷で歩める人生などありませんが、どんなことがあっても歩み続けることができるように私たちの神様は直接、また教会家族を通して必要に応じて恵みや祝福を与えて下さいます。

是非、一度ご来会下さい。お待ちしています。

 

皆様に神様からの祝福が豊かに注がれますように。